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キャビテーション&ラジオ波②

★キャビテーション(超音波)による肝臓への負担、影響について★

肝臓と聞くと、アルコールを分解する臓器というイメージしかないかもしれませんね。
ですが実は、脂肪を消化吸収をサポートする胆汁の生成や解毒、栄養素の分解や貯蔵など500以上の働きを持っているとても忙しい臓器なのです。

◆キャビテーションで肝臓に負担がかかるの?
キャビテーションを行うと、脂肪細胞膜が壊れて脂肪が分解されます。
分解された脂肪は排出されるために血液やリンパ液に取り込まれますが、そのままでは排出できません。この脂肪をさらに分解して排出出来る状態にしてくれるのが肝臓です。
肝臓には脂肪の排出処理をするという働きがあるので、運ばれる脂肪の量が多いければ多いほど負担は大きくなります。
そのため、例えば毎日キャビテーションを行ってしまうと他の仕事もこなしている肝臓は休む暇がなくなってしまいます。
肝臓の機能がていかすると、脂肪を排出する処理が滞ってしまうため、キャビテーションは負担をかけない頻度で行う必要があるのですね。(※キャビテーション後72時間かけて排出されます。なので、前日の暴飲暴食や施術後の暴飲暴食&アルコールタバコも負担がかかります。)

◆肝臓への負担で起こる症状とは?
肝臓というのはとても強い臓器で何らかの原因で半分以上を切除したとしても、健康であれば半年後には元の大きさに戻るといわれています。
これだけ強靭な回復力を持っているため、ちょっとやそっとの負担では特に症状が現れません。
そのため、肝機能に障害が起きても気が付きづらいのですが、キャビテーションは一度にたくさんの脂肪を肝臓に送り込みます。
脂肪の分解を休まず行っていると当然、肝臓も疲れてしまうので、特有のだるさや体が思いという症状がでます。
ただ疲れても回復力が高いですから、キャビテーション後3日程度でだるさは解消されます。
肝臓は姓名維持活動に無くてはならない臓器ですが、「沈黙の臓器」とも言われるほどぎりぎりの状態になるまで不調を感じにくいです。
ですので、キャビテーションだけではなく生活習慣によっても負担をかけないように、肝臓に優しい生活を目指してください。

こんにちは、Suzukiです。
今回はキャビテーションを受けたいけど、体への負担を気にされている方のために取り上げてみました。
次回は、受けないほうがよい方、避けたほうがよい方など取り上げて生きたいと思います。

一雨ごとに涼しくなってきましたね。体調管理に気おつけましょう♪
そして、メンテナンスとしてBellTreeをご利用くださいね。何時でもお待ちしております!

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